ギャルリ・オーブ開設の経緯とコンセプト
ギャルリ・オーブは、2005年に、本学学内の教員、大学院生、また国内外のすぐれたアーティストたちを選りすぐって長期・短期の展望のもとに旗色鮮明の作品を展示を行い、伝統を現代に活かす創作活動に挑戦するために開設された美術展示 ホールです。
“オーブ”とは、フランス語で「夜明け」「黎明」を意味し、 このギャルリの活動が21世紀世界の美術の新しい夜明けとなることを願って名付けられました。
ギャルリ・オーブで開催される展覧会は、生の豊かさとは何かを問い、美を感じる心を育てる契機となることを企画方針としています。