会 　期：2010年9月25日(土)～10月21日(火)
時 　間：10：30～18：30
休 　廊：なし
入場料：無料
主 催：京都造形芸術大学 こども芸術学科／NPO法人子供地球基金
共 援：京都造形芸術大学芸術教育研究センターこども芸術大学 協 賛：タナー色彩カラー株式会社／三菱鉛筆株式会社／株式会社ルミエール／株式会社中川パッケージ／テアニン株式会社
協 力：葵児童館／北白川児童館／紫竹児童館／修学院児童館／西賀茂児童館／紫野児童館
内 容：子供地球基金は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子供たちへ画材や絵本などの寄付を続けるほか、世界11箇所に戦争孤児やストリートチルドレンなどのための施設を設置し、アートを用いた心のケアを行っています。子供たちが描く絵は各国で高い評価を受け、世界各国で絵画展を開催しています。
ギャルリ・オーブでは子供地球基金の活動を紹介するとともに、人種や文化の違いを超えて同じ地球に生きる子供たちが描いた素晴らしい絵を紹介いたします。今回は本学のこども芸術学科の学生たちが、作品の選定からワークショップ、広報物の制作まで一連の展覧会準備をすすめました、未来を担う子供たちのために私たち大人の役割は何か、鑑賞する人それぞれにとっても気づきの場になればと考えております。