DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる 2013」
会期:2013年10月21日(月)〜11月2日(土)
時間:11:00-18:00
休廊:日曜日
入場無料
『DAYS JAPAN』は、マスメディアが報じない世界の真実を伝えていくことをテーマに、2004年3月にフォトジャーナリスト・ビデオジャーナリストの広河隆一氏を中心として創刊されたフォトジャーナリズム月刊誌です。
京都造形芸術大学の開学30周年を記念して2007年に本学で初めて開催したDAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展も、今年で6回目を迎えます。
「地球の上に生きる 2013」では、第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作品約60点を紹介します。
内戦が深刻化するシリアをはじめ世界各地で続く紛争、難民と飢餓、貧困問題、そして東日本大震災と原発事故などをテーマとした作品が並びます。
そこに写し出されるのは、日頃見聞きするニュースからは見えてこない、世界の大きな問題の中に置かれた一人ひとりの人間の姿です。
本学では、芸術を学ぶ若者たちが、いま世の中で実際に起きている出来事を知り、そこから感じたこと、考えたことが彼らの今後の創作活動に活かされることを願って、この展覧会の開催を続けてきました。
時には目を背けたくなるような現実を直視することこそ、同じ地球上に生きる私たちの責務ではないでしょうか。
フォトジャーナリストたちが伝えていることは、観るもの個人に世界との関わり方を問いかけます。
時間:11:00-18:00
休廊:日曜日
入場無料
『DAYS JAPAN』は、マスメディアが報じない世界の真実を伝えていくことをテーマに、2004年3月にフォトジャーナリスト・ビデオジャーナリストの広河隆一氏を中心として創刊されたフォトジャーナリズム月刊誌です。
京都造形芸術大学の開学30周年を記念して2007年に本学で初めて開催したDAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展も、今年で6回目を迎えます。
「地球の上に生きる 2013」では、第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作品約60点を紹介します。
内戦が深刻化するシリアをはじめ世界各地で続く紛争、難民と飢餓、貧困問題、そして東日本大震災と原発事故などをテーマとした作品が並びます。
そこに写し出されるのは、日頃見聞きするニュースからは見えてこない、世界の大きな問題の中に置かれた一人ひとりの人間の姿です。
本学では、芸術を学ぶ若者たちが、いま世の中で実際に起きている出来事を知り、そこから感じたこと、考えたことが彼らの今後の創作活動に活かされることを願って、この展覧会の開催を続けてきました。
時には目を背けたくなるような現実を直視することこそ、同じ地球上に生きる私たちの責務ではないでしょうか。
フォトジャーナリストたちが伝えていることは、観るもの個人に世界との関わり方を問いかけます。